いろいろやってみていますが・・・レオンのぼこぼこ
2011年 01月 16日
検査結果では真菌や糸状菌はおらず、人間に感染する病気でないことが判明。
ブドウ球菌はいましたが、これは私たちの皮膚の表面上にもいる菌ということでした。
リンパ腫を疑って、リンパ節を触って調べてもらいましたが、腫れていなかったので、違うとのこと。
(調べる時、レオンを押さえつけたり、おやつで気をそらせたり、大変でしたよ~)
結局、ぼこぼこの原因が不明なまま、抗生剤・止血消炎剤・ガスターという組み合わせや、
消炎剤(ステロイド)・強肝剤・抗生剤・止血消炎剤・ガスターという組み合わせで
薬を飲ませています。
これが、なかなか上手く飲んでくれなくて、ほとんどこぼれてしまったり、
口に入れたはずなのに、巣に戻した後で巣材に口をなすりつけて出してたり・・・
先日獣医さんに見せたら、「ちょっとこぶが小さくなっている気がする」ということで、
数か所、こぶの大きさを測りました。見た目ではよくわからなかったけど、ホントにそうなら嬉しいな。
獣医さんとしては、麻酔をかけて細胞を切り取って調べたいそうですが、
そこまで痛い思いをさせるのもかわいそうかな・・・と、躊躇しています。
珍しい病気らしいので、レオンが実験台になれば、他のジリスの病気の参考になるのかも知れませんが、
そんな立派なことは考えない私でした
こんなに痛々しい外見なのに、元気で食欲もあるレオン。
ひとっ走りしてオリに帰ってきたレオン。尻尾をプルプルさせています。
デーンとしているトニー。
オリをひっくり返したトニー。慌てて出てきたレオン。
ひっくり返されたオリに手を掛け、呆然とするレオン。