レオンのぶつぶつを診てもらったら・・・
2010年 01月 20日
思っていました。トニーには全くそういうものがないので、なおさら気になります。
それを近所の動物病院に診てもらおうとしたら、「ジリスは診れない」ということで、
一時様子をみていました。
最近、首回りだけでなく、体全体にもぼつぼつが分布していることに気付き、
やっとエキゾチックアニマルに詳しいというお医者さんに診てもらいました。
診断の結果、どうも皮膚病ではなく、内部に何かかあって皮膚が盛り上がっているのでは、
ということでした。
血が入っている血腫、水が入っている水腫、脂肪が入っている脂肪腫など、私としては、どれにも
腫瘍を思わせる「腫」がついているので、気分が重いです。
そして、ぼつぼつの内容物について検査してもらうことにしました。
ぼつぼつの部分の毛をシェーバーで剃られました。
レオンが動かないように必死で抑えつけましたよ
光を当ててカビの繁殖もチェックしましたが、大丈夫でした。
ぼつぼつ部分に注射針を刺して内容物を吸い取り、細胞診検査に出すそうです(費用12000円!)
これは、プレーリードッグを飼っていた時にもやったことがあります。
その時は、背中におできのようなものが1つできていて、注射針を刺して内容物を吸い取ると
血のような赤い液体が出てきました。検査の結果、良性だったので安心しました。
レオンのぼつぼつの内容物は透明で、細胞がいるという様子をパソコンの画面で見せてもらいました。
検査結果は10日後くらいに出るそうです。悪性だったらどうしよ~
・・・などと思っていたら、家に帰った後電話がかかってきて、説明し忘れたことがあると言われました。
「毛包腫」というものもあり、人間でいうと「にきび」のようなもの・・・これを聞いて、ちょっとだけ
気分が軽くなりましたよ。あんなにぶつぶつがいっぱいあるのに元気いっぱいのレオンだもの、
ニキビ少年(青年か?)だったのよ、きっと
そう思いつつ、まだまだ結果が出るまでは不安なのでした。
レオンは、最近目の周りの赤みも気になるので、目薬ももらいました。ニューキノロン系抗菌点眼剤。
目薬が目から流れるとなめてしまいます。どんな味かな(笑)
こんなに情けない表情なのに、散歩に行ったらピギャーと騒いで元気いっぱいに走り回っていました。
レオンの体重は650グラム、ポッチャリと言われてしまいました(笑)